岡山大学病院 ダイバーシティ推進センター

ご挨拶

岡山大学病院長

金澤 右

 多職種の医療人がそれぞれの現場で活き活きと働き続けるためには、継続的なキャリア支援、生涯教育、次世代育成活動が必須であり、それらのサポートは岡山大学病院の使命と考えております。岡山大学病院では2019年にダイバーシティ推進センターを設置し、その課題に病院全体として取り組む体制を整えました。

 ダイバーシティ推進センターでは、それぞれの職種がお互いにプロフェッショナルとして尊重し合い、活かしあう職場を目指して取り組みを進めて行きたいと思います。その一つには働き方改革も挙げられます。医療人が自身の健康も保ちつつ医療現場に貢献するための持続可能なシステムの構築が望まれます。また、2020年はCOVID-19という大きな課題に社会全体が直面しましたが、ダイバーシティ推進センターは緊急学童保育設置や相談窓口の設置など働く人を支えるという観点からこの課題に取り組みました。今後も現場の課題に真摯に向き合うセンターでありたいと思います。

 誰もが個性を生かしてその人らしく活躍し、より良い医療を提供できる大学病院を目指し、働く人を支えることを通して医療の質向上に取り組むダイバーシティ推進センターの活動を是非皆様にも御支援頂きたいと願っております。


岡山大学病院 ダイバーシティ推進センター 教授

片岡 仁美

ダイバーシティ推進センターは岡山大学病院の医療従事者の働き方改革推進及びキャリア支援等を行うための組織として2019年に設置されました。また、2020年1月より同センターのセンター長を拝命いたしました片岡と申します。

当センターでは、より良い医療の提供と医療従事者の健康の両立を目指す積極的な取り組みを推進していきます。特に女性医療人のキャリア支援にも取り組み,育児や介護と仕事の両立支援やスキルアップのための生涯学習支援も行います。また,これらの取り組みを地域にも広げ,学びのネットワークによる地域連携の強化を目指しています。臨時学童保育の設置,日直時の子どもの一時預かりなど,医療人とその家族も健やかに働くための新たな取り組みにも積極的に取り組んでいます。

 ダイバーシティの推進とはダイバーシティ&インクルージョンとも言い換えることができるでしょう。多様性のあるそれぞれの価値をお互いに認め合い、生かしあい、ともに成長する組織基盤をつくり、全ての人が生き生きと働き、プロフェッショナリズムを発揮できるよう、取り組んでいきたいと思います。誰も取り残されることなく、誰もがやりがいを感じる医療現場は、患者さんにとっても一人一人を大切にし、最適な医療を提供する礎となることと思います。


スタッフ

岡山大学病院 ダイバーシティ推進センター 助教

藤井 智香子


岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 地域医療人材育成講座 助教

渡邉 真由